aptitudeでsubversionをインストールすると古いバージョンのものがインストールされるので最新のバージョンをインストールする方法をメモっておきます。
今回はバージョン1.6.5。
バージョンが変わっても手順は変わりません。
1.既にSubversionがインストールされている場合は、purgeしておく。
こんな感じ
>sudo aptitude purge subversion-tools
>sudo aptitude purge subversion
とか、
>sudo dpkg -P libapache2-svn
>sudo dpkg -P subversion-tools
>sudo dpkg -P subversion
>sudo dpkg -P libsvn1
>sudo dpkg -P libserf-0-0
>sudo dpkg -P libneon27
2.インストールに必要なパッケージを集める。
文献に記載したURLからダウンロードする。
CPUにあったものだけダウンロード
a.libneon27-gnutls_0.28.2-6.1ubuntu0.1_i386.deb
b.libserf-0-0_0.3.0-0.3ubuntu1~ppa1~jaunty1_i386.deb
c.libsvn1_1.6.5dfsg-1ubuntu1~ppa4~jaunty1_i386.deb
d.subversion_1.6.5dfsg-1ubuntu1~ppa4~jaunty1_i386.deb
e.subversion-tools_1.6.5dfsg-1ubuntu1~ppa4~jaunty1_all.deb
f.libapache2-svn_1.6.5dfsg-1ubuntu1~ppa4~jaunty1_i386.deb
3.ダウンロードしたパッケージを順番にインストールする
>dpkg -i パッケージファイル名
インストールしたバージョンが表示されればインストール成功
>svnadmin --version
svnadmin, バージョン 1.6.5 (r38866 w/ double-tc patch)
コンパイル日時: Sep 16 2009, 19:19:17
Copyright (C) 2000-2009 CollabNet.
Subversion is open source software, see http://subversion.tigris.org/
This product includes software developed by CollabNet (http://www.Collab.Net/).
以下のリポジトリバックエンド (FS) モジュールが利用できます:
* fs_base : Berkeley DB リポジトリを扱うためのモジュール。
* fs_fs : プレインファイル (FSFS) リポジトリを扱うためのモジュール。
文献
1.本体がリリースされている
>パッケージb.~f.
2.各種ライブラリがリリースされている
>パッケージa.
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